2019/06/20 08:19

to'morrow recordsがあるテーマをもとに音楽を紹介していく特集ブログ。

今回のテーマは ”90s" 
90sと言っても90年代のアーティストを紹介するのではなく、
90年代のバンドから”影響を受けている ”今のアーティスト” を紹介しこうと思います。

つまりこういったのが好きな人に読んでほしい記事。


今回紹介するアーティストは全てto'morrow recordsでも取り扱っているので、
記事のラストに商品ページも載せています。
気に入ったらチェックしてみてくださいね。

記事内では紹介しきれなかったアーティストを含めたプレイリストも最後に載せているので、
そちらもチェックしてみてくださいね。

それでは、90年代へワープした気持ちでぜひ聴いてみてください!

1. Abi Reimold(from Philadelphia / US)

DIYロックの聖地、Philadelphiaを拠点に活動中のSSW、Abi Reimold。
最近、USからは良い感じのフィメールSSW が次々とシーンに飛び込んで行っているが、
彼女のようなタイプはまだ見られない。一番近いのは初期のMitskiだろうか。
怒りと哀しみを爆発させたグランジに近い感情むき出しの唄が彼女の一番の魅力だ。
アコギを持つ曲もあるが、その曲でも変わらずに哀しみをスッと吐き出したかのような感情が伝わってくる。
彼女に取ってエレキだろうがアコギだろうが関係ないのだろう。



2. Bully(from Nashville / US)

カントリーの聖地から爆裂したオルタナティブ・ロックを鳴らす3人組、Bully。
フロントウーマンであるAlicia Bognannoは元々オルタナティブロックの聖地である
Steve Albiniの「Electrical Audio Studio」で働いていた経験があり、最新作『
Losing』は同スタジオで録音。
本当に2010年代の作品なのか?というレベルで90sのオルタナティブサウンド感が滲み出ているし、
少し気怠さを感じさせるAliciaのヴォーカルもとっても良い。



3. Dear Seattle (from Sydney / Australia)

Dear Seattleというバンド名から既に90sへの愛を隠しきれていないシドニーのこちらのバンド。
Nirvanaや
Foo Fightersといったバンドを敬愛することは当然ですが、
さらに彼らのサウンドからはパンクやエモ要素も感じさせる爆発力があります。
CitizenやPUP辺りのインディーシーンの筆頭にいるバンドたちとも共鳴するし、
ライブハウスでビールを片手に40歳前後のオッサンたちが異常な盛り上がりを見せている光景が目に浮かぶ。


4. Drahla(from Leeds / UK)

Sonic Youthのライブが二度と見れなくても、僕はもうDrahlaが見れればそれでいい。
UKはサウスロンドンでスタートし、現在はLeedsへと拠点を移し活動している5月にデビューALをリリースしたニューカマー。
攻撃的なソリッドなギターと淡々と常にクールに唄い続けるヴォーカル、
Luciel。
ポストパンクであり、オルタナティブロックやシューゲイザーからの影響も感じる彼らのサウンドは
どこか懐かしさもあるけど、時代?ジャンル?そんなの考えるヒマはないほどにただただカッコいい。
3ピースという形は難しい。音数が限られているので、最近彼らはライブにサポートメンバーを迎えている。
彼の担当楽器はサックスだ。ギターなんて入れるわけがない。センスが良いからね。



5. The Entrepreneurs(from Copenhagen / Denmark)

デビューALのタイトルは『Noise & Romance』。
まさにこの記事で伝えたいことをそのまんまデビューALのタイトルに付けている
デンマークはコペンハーゲンのニューカマー。
Sonic Youthを感じさせる気持ち良いノイズ、Nirvanaばりのエネルギッシュを持つ彼らは
曲によってはよりインディーロックにより、マスロック風のアプローチまで使いこなす。
シンセを使うのもためらわない。一時期のLOSTAGEを彷彿させるようなヴォーカルのアプローチもあったりで、
懐かしさも新しさも同時に感じさせるニューカマー。


6. Honey Lung(London / UK)

ロンドンを拠点に活動中の4人組、ニューカマーHoney Lung。
彼らもまた90sへの愛を隠しきれていないロックバンドで、
僕は彼らを初めて聴いたときに真っ先にThe Smashing Pumpkinsを思い出しました。
イントロのギターサウンドから泣けるし、サウンドは爆発しているのに
妙に泣けてくる感じ、本当に90sかと思いますよね。
フィーメイル・コーラスの感じとかもスマパンへの愛が爆発してしまってます。
流れに逆らって彼らはデビューALをサブスクで配信していないのですが、
そういう捻くれてる部分も含めて愛おしくなってきます。



7. Moaning(Los Angeles / US)

〈Sub Pop Records〉が送り出したLAの3人組、Moaning。
Metzを彷彿させるようなノイズパンクなサウンドをメインに
少し神秘的な音にも聞こえるシンセを入れ混ぜたりしつつ、オルタナファンだけではなく
もっとインディ・ロックが好きな人とかにもオススメできるアーティスト。
ガレージが盛んなLAにおいては少し異質なバンドで、クオリティーの高さからも
他のロコバンドよりも目立つ存在になっている。



8. Our Girl(Brighton / UK)

UKはブライトンで活動中の3人組、Our Girl。
フロントウーマンのSoph NathanはThe Big Moonのギタリストとしても活動中。
50 / 50の割合でオルタナティブ / シューゲイザーを取り入れたかのようなバランスの良いサウンドと
3ピースながらも耳に残るそれぞれの楽器のフレーズが特徴的。
とにかくシンプルなので誰でもすんなりと彼らの音楽に入っていけるだろうし、
これからどうやってOur Girlが進化していくのかを含めて楽しみなバンド。

 

9. Pinact(Glasgow / Scotland)

独特な音楽シーンを形成するグラスゴーから王道でド直球なロックバンド、Pinactを紹介します。
ファジーなギターサウンドをメインにパンク〜パワーポップまでとにかくグッドメロディーでかき鳴らす3人組。
ヴォーカルのCorrie GilliesはOasisが発見されたことでも有名なライブハウスKing Tut'sの店員であってりもするのですが、このサウンド、間違いなくこの記事をここまで読んでくれいる人ならハマることでしょう。
僕たちにはそれぞれヒーローみたいなバンドがいると思いますが、
Nirvana / Dinosaur Jr. / Sum41 / Green Day / Weezer それぞれのヒーローがPinactの中に詰まっています!



10.TV Haze(Melbourne / Australia)

Dinosaur Jr.が好きな人はまず間違いなくハマるでしょう、TV Haze。
CAMP COPEを発掘した〈Poison City Records〉からリリースをしているメルボルンの3人組。
メルボルンといえばCourtney Barnettをはじめガレージ系のサウンドが強いイメージもありますが、
そんな中でこのTV Hazeはまさに靄のかかったかのようなノイジーなサウンドを
Joseph Mascisを彷彿させるメロディーで歌い上げます。



どうでしょう?
ロックバンドが元気が無い時代と言われていますが、
オルタナティブ・ロックは全然死んでないと思いませんか?

今回紹介したアーティストそして紹介しきれなかったアーティストをまとめたプレイリストを作りました。
プレイリスト内のアーティストも全て2010年代のアーティストです。


PLAYLIST『2010s Alternative.』

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