青葉市子 / Luminescent Creatures(LP)

¥4,400

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今では日本を代表するアーティストとして世界中で活躍するSSW、青葉市子が前作『アダンの風』より5年ぶりのリリースとなる8枚目のアルバム『Luminescent Creatures』をリリースしました。

アコースティックギター1本と歌声だけで世界中のファンを魅了する音楽家、青葉市子。その神秘さと美しさ、そして自然に溶け込む偽りの無さが、日本を飛び出し世界へと彼女の音楽を届けていると思うけど、今作『Luminescent Creatures』はよりサウンドスケープに拘りを感じられ、本当に水の中で静かに鳴っている音楽かのように美しい仕上がりだ。

彼女のシンプルさは保ちつつもプロダクションとして圧倒的に豪華に聞こえるし、一つ一つの楽器の鳴り方やレコーディング面のクオリティーも世界へと飛び立っていることが感じられる一枚。

冒頭を飾る「COLORATURA」の歌声から一度では何語で歌っているのか聞き取れないヴォーカルが一気に世界観を作り込んでいる。途中からピアノのコードが変わり転調していく感じや日本語になっていくのも面白いし、そしてピアノとストリングスのサウンドの鳴りの深さが、この音楽に感情を植え付けていることも聞き取れる。

5曲目に収録されている「aurora」はこの作品で初めてアコースティックギターがメインの楽器として使用されている曲だけど、アコギの使い方一つ含めてフォークSSWという一線を確実に超えているのがわかるし、カオスな演劇の一部分をアコギ+音だけで作り上げてしまってるかのように感情がグチャグチャしている様子が伝わってくる。そしてより比較的シンプルに弾き語っている続く「FLAG」においても、決してトーンが曲の中で大幅に変わるわけではないのに本当に喜怒哀楽の表現がとにかく凄まじくて、単純にシンガーとしての表現力も凄まじいのがわかる。

ラストを飾る「惑星の泪」まで一人の日本のSSWとしての作品としても美しく聞けると同時にある意味で映画の中のサウンドトラックというか小説を歌に置き換えたアルバムのように、一つの映像作品のようなアルバムでもあると思います。


◆ LP

Tracklist:
1.COLORATURA
2.24° 03' 27.0" N 123° 47' 7.5" E
3.mazamun
4.tower
5.aurora
6.FLAG
7.Cochlea
8.Luciférine
9.prisomnia
10.SONAR:https://youtu.be/YrXlDDvft8Q?si=_D4KN-B_IZJYf3tr
11.惑星の泪

Listening the album:https://open.spotify.com/intl-ja/album/4rjsPDeHyY19vV6MZ2zHLt?si=qb7RAujZRy-qgs0ikbvFsg

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Release Date : 28 February 2025
Label:hermine

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