Fat Dog / WOOF.(Ltd Red LP w Japanese Obi)
¥5,400
2024年のUKシーンの一番の注目アーティストであり、既に来日公演の開催も決定しているUKのニュースター、Fat Dogによるデビューアルバム『WOOF.』を〈Domino〉からリリース!
デビューシングル「King of the Slugs」で圧巻のセンスを見せつけ、一瞬でシーンの話題を掻っ攫ったサウスロンドンのニューカマー、Fat Dog。シングルの時点で話題性はイギリス中へと広がり、Yard ActやShameといったシーンの重要バンドと既に対バンを決行が遂にリリースしたデビューアルバム。
冒頭を飾る「Vigilante」からHMLTDが表現してきたかのような世界観の作り方が完璧で、カリスマ性のあるバンドである事を初っ端から見せつけてくるし、この楽曲の後半では不穏の中で鳴り出すダンスビートを聞いていると、グラスゴーのVLURE辺りにも通じるものを感じさせるけど、シンセのサウンドがより不穏で不気味なのがFat Dogの面白いところだろう。
2曲目に収録されている「Closer to God」はSXSWで観たときに特に印象に残ってる楽曲で、ビートとコーラスワーク、そしてシンセが魔境で絡み合うような世界観を出していてクールだし、続く「Wither」のように完全にダンスパンクに振り切ってるサウンドが多いのも、今までのサウスロンドンのシーンのバンドとは完全に違うところだと思う。
話題の中心となったデビュー曲「King of the Slugs」はアルバムの中でも存在感は抜群。一瞬ですべての人を騙させるようなキラーチュンだと思う。
ラストを飾る「And so it Came to Pass」まで犬は吠え続けているし、レーベルのインフォによれば、
このアルバムは、いわばジョー・ラヴの心の中へ旅する体験だ。「音楽はつまらな過ぎる」とラヴは言う。「消毒され牙を抜かれた音楽は好きじゃないんだ。このアルバムの音楽でさえ、俺の頭の中にあるアイディアと比べたら洗練されすぎてる。俺の想定では、もっとめちゃくちゃなサウンドになるはずだったんだけどな」
とのことなので、もっともっと面白いバンドになることは間違いない。
—
◆ LP(Ltd Red Vinyl w Japanese Obi)/ DLコード
Tracklist:
1.Vigilante
2.Closer to God
3.Wither:https://youtu.be/mtJotR5WxxA?si=iHgeqF66V99SJ0pH
4.Clowns
5.King of the Slugs:https://youtu.be/BHQHYuiRPcQ?si=X3R7R2sh07O1TVEU
6.All the Same
7.I am the King:https://youtu.be/h-_XPBSfCiQ?si=xHeUfoC_H3SQt8e9
8.Running:https://youtu.be/p4SlLy94ZKg?si=_kso7Dn2q_kwqFNV
9.And so it Came to Pass
Listening the album:https://fatdogfatdogfatdog.bandcamp.com/album/woof
◆関連リンク
Instagram
https://www.instagram.com/fatdogfatdogfatdog_/
Fat Dog - Running (6 Music Live Session)
https://youtu.be/tz3mSnIv9tI?si=CnlwLb6mD2q9zS1u
Release Date : 6 September 2024
Label:Domino Records
デビューシングル「King of the Slugs」で圧巻のセンスを見せつけ、一瞬でシーンの話題を掻っ攫ったサウスロンドンのニューカマー、Fat Dog。シングルの時点で話題性はイギリス中へと広がり、Yard ActやShameといったシーンの重要バンドと既に対バンを決行が遂にリリースしたデビューアルバム。
冒頭を飾る「Vigilante」からHMLTDが表現してきたかのような世界観の作り方が完璧で、カリスマ性のあるバンドである事を初っ端から見せつけてくるし、この楽曲の後半では不穏の中で鳴り出すダンスビートを聞いていると、グラスゴーのVLURE辺りにも通じるものを感じさせるけど、シンセのサウンドがより不穏で不気味なのがFat Dogの面白いところだろう。
2曲目に収録されている「Closer to God」はSXSWで観たときに特に印象に残ってる楽曲で、ビートとコーラスワーク、そしてシンセが魔境で絡み合うような世界観を出していてクールだし、続く「Wither」のように完全にダンスパンクに振り切ってるサウンドが多いのも、今までのサウスロンドンのシーンのバンドとは完全に違うところだと思う。
話題の中心となったデビュー曲「King of the Slugs」はアルバムの中でも存在感は抜群。一瞬ですべての人を騙させるようなキラーチュンだと思う。
ラストを飾る「And so it Came to Pass」まで犬は吠え続けているし、レーベルのインフォによれば、
このアルバムは、いわばジョー・ラヴの心の中へ旅する体験だ。「音楽はつまらな過ぎる」とラヴは言う。「消毒され牙を抜かれた音楽は好きじゃないんだ。このアルバムの音楽でさえ、俺の頭の中にあるアイディアと比べたら洗練されすぎてる。俺の想定では、もっとめちゃくちゃなサウンドになるはずだったんだけどな」
とのことなので、もっともっと面白いバンドになることは間違いない。
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◆ LP(Ltd Red Vinyl w Japanese Obi)/ DLコード
Tracklist:
1.Vigilante
2.Closer to God
3.Wither:https://youtu.be/mtJotR5WxxA?si=iHgeqF66V99SJ0pH
4.Clowns
5.King of the Slugs:https://youtu.be/BHQHYuiRPcQ?si=X3R7R2sh07O1TVEU
6.All the Same
7.I am the King:https://youtu.be/h-_XPBSfCiQ?si=xHeUfoC_H3SQt8e9
8.Running:https://youtu.be/p4SlLy94ZKg?si=_kso7Dn2q_kwqFNV
9.And so it Came to Pass
Listening the album:https://fatdogfatdogfatdog.bandcamp.com/album/woof
◆関連リンク
https://www.instagram.com/fatdogfatdogfatdog_/
Fat Dog - Running (6 Music Live Session)
https://youtu.be/tz3mSnIv9tI?si=CnlwLb6mD2q9zS1u
Release Date : 6 September 2024
Label:Domino Records
ショップの評価
Thank you so much
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