Brooklynを拠点に活動中のドリームポップ・バンド、Colaturaに元々所属していたMeredith Lampeによるプロジェクト、Work WifeがリリースしたデビューEP『Quitting Season』を入荷しました。

個人的にSXSWで観たライブも素晴らしかったんだけど、インディーポップ、ドリームポップ、フォークなどを程よくミックスした音源もとても良くてインディーファンにはブッ刺さると思う。

冒頭を飾る「Apathy」ではドリーミーで白昼夢なギターサウンドを軸にAnna Burch辺りを彷彿させる陽気さが顔を出した素晴らしい楽曲に仕上がっているし、続く「Too Young To Understand」はインディーフォークなスタートからノイジーなギターサウンドが入ってくるサビまでWork Wifeの良さが1曲に詰まった楽曲といえるでしょう。

3曲目「Ride, Ride」はイントロのギターフレーズから壮大で心地良いのにヴォーカルは絶妙な素朴さがあってたまらないし、ラストを飾る曲はタイトルが「Brian Eno」でその時点で痺れるますよね。

全体を通してもインディー系統のSSWが好きな人であればまず間違いないサウンドだと思うのでチェックしてみてください！

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◆ Cassette（Ltd White Cassette）
・日本独占販売

Tracklist：
1.Apathy
2.Too Young To Understand：https://youtu.be/5XcllWRTtQI
3.Ride, Ride
4.December Summer
5.Brian Eno

Listening the album：https://workwife1.bandcamp.com/album/quitting-season

◆関連リンク
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Work Wife on Audiotree Live (Full Session)
https://youtu.be/9F_vtGgebaI

Release Date : 12 December 2022
Label : Born Losers Records

ショップの評価

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