トロントを拠点にインターネットで注目を集めるアーティスト、8485が4月にリリースした最新EP『Plague Town』を入荷しました！

〈Soundcloud〉の流れを中心としたシーンで人気を集め、underscores、mixwxstなどの客演にも参加する注目を集めるアーティスト、8485がリリースした最新作。冒頭を飾る「hangar」はメルボルンを拠点に活動中のcookieを彷彿させる80sも感じるエモーショナルなシンセポップを今風にアレンジした楽曲に仕上がっており、懐かしさ〜新しさを融合したサウンドが癖になる。

続く「purgatory」という楽曲はyeule辺りを彷彿させるアンビエント〜エレクトロニカをミックスしたダークな電子サウンドとハイパーポップを同時に感じられるのが素晴らしいし、後半のNYCのoakscreenのスローなエモラップもムードと完全にマッチしています。

3曲目「seer」はGrimesのファンには聴いてほしい電子サウンドが愉快に踊る楽曲で、この作品の中では強めになっているキックの音が作品にメリハリをつける役割を果たしていますね。

ラストを飾る「southview」では2021年の一つのテーマである00年代のギターとかを取り入れているのも最高で、日本のyuzuhaとかに共鳴するカナダの新時代のインターネット・ポップ・スターだと思う。

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◆ 12inch EP（Ltd Black VInyl）
・日本独占販売

・Cassetteはこちら：https://tomorrow.buyshop.jp/items/59245452

Tracklist：
1.hangar
2.purgatory (feat. oakscreen)
3.seer
4.pure
5.southview (feat. fish narc)

Listening the album：https://soundcloud.com/pincode8485/sets/plaguetowntape

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Release Date : 14 April 2021
Label：Ratgirl Records

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