Maxine Funke / River Said(LP)
¥3,600
New ZealandのSSW、Maxine Funkeがリリースしたニューアルバム『River Said』を入荷しました。
Maxine Funkeは元々NZのアンダーグラウンド・シーンの中でも話題になっていたという$100 Bandというバンドで活動をした後にソロに転向したアーティストで、僕は今作『River Said』の先行曲がリリースされるまで彼女のことを知らなかったが、ディスコグラフィーを覗いてみるとデビューアルバムを2006年にリリースし、すでにベテランの域に達しているアーティストだった。
冒頭を飾る「Willow White」から決して明るくは無いが、美しさと悲しさを感じつつもどこか安らぎのようにも聞こえてくるシンプルなオルタナフォークを披露し、続く「Cherry Blossom Gin」ではBedouineやShannon Layといったアーティストも彷彿させる。
DIYな録音な質感を感じさせる5曲目「Afterwards」に関してはどこかスペシャルな魂が宿ったかのように静かな歌からたしかに迫力と癒やしを同時に感じることができる。
前の5曲は基本的にフォークを軸にしたアコギ+オルガンのシンプルな曲だったが、6曲目に収録されている「Long Beach」とラストの役10分の大曲「Oblivion」に関してはアンビエントやエクスペリメンタルなどの要素も取り入れていて、まるで自然のサウンドをアブストラクトに取り込んだかのような美しさを放っている。
—
◆ LP
Tracklist:
1.Willow White
2.Cherry Blossom Gin
3.River Said
4.Call On You:https://youtu.be/gfdbA7wq3WM
5.Afterwards
6.Long Beach
7.Oblivion
Listening the album:https://maxinefunke1.bandcamp.com/album/river-said
◆関連リンク
Instagram
https://www.instagram.com/maxinefunke/?hl=ja
Release Date : 19 May 2023
Label:Disciples
Maxine Funkeは元々NZのアンダーグラウンド・シーンの中でも話題になっていたという$100 Bandというバンドで活動をした後にソロに転向したアーティストで、僕は今作『River Said』の先行曲がリリースされるまで彼女のことを知らなかったが、ディスコグラフィーを覗いてみるとデビューアルバムを2006年にリリースし、すでにベテランの域に達しているアーティストだった。
冒頭を飾る「Willow White」から決して明るくは無いが、美しさと悲しさを感じつつもどこか安らぎのようにも聞こえてくるシンプルなオルタナフォークを披露し、続く「Cherry Blossom Gin」ではBedouineやShannon Layといったアーティストも彷彿させる。
DIYな録音な質感を感じさせる5曲目「Afterwards」に関してはどこかスペシャルな魂が宿ったかのように静かな歌からたしかに迫力と癒やしを同時に感じることができる。
前の5曲は基本的にフォークを軸にしたアコギ+オルガンのシンプルな曲だったが、6曲目に収録されている「Long Beach」とラストの役10分の大曲「Oblivion」に関してはアンビエントやエクスペリメンタルなどの要素も取り入れていて、まるで自然のサウンドをアブストラクトに取り込んだかのような美しさを放っている。
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◆ LP
Tracklist:
1.Willow White
2.Cherry Blossom Gin
3.River Said
4.Call On You:https://youtu.be/gfdbA7wq3WM
5.Afterwards
6.Long Beach
7.Oblivion
Listening the album:https://maxinefunke1.bandcamp.com/album/river-said
◆関連リンク
https://www.instagram.com/maxinefunke/?hl=ja
Release Date : 19 May 2023
Label:Disciples
ショップの評価
Thank you so much
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