Letting Up Despite Great Faultsの来日ツアーにも出演して頂いた東京を拠点に活動中のシューゲイズ / インディーポップ・バンド、Bertoiaが2011年にリリースしたデビューアルバム『Modern Synthesis』が遂にレコード化されました！

本当に日本だけではなく、アメリカやアジアのインディーファンの中でも話題になるバンドで、世界基準のサウンドが詰まったアルバムに仕上がっています。

冒頭を飾る「MONOTONE」から水滴がキラキラと輝いているかのような少し切ない煌めきを感じさせるシューゲイズなサウンドを鳴らしている。ヴォーカルの耳に寄り添うキャッチーなメロディーセンスとも相性が抜群でまさにシューゲイズの入り口にピッタリな大名曲だと思うし、続く「Glass Bird」とかでもexlovers辺りを感じさせるシューゲイズのサウンドの中にギターポップやインディーポップの手法が取り込まれているのが最高だ。

3曲目「Fin」はよりインディーポップに寄った楽曲で鉄琴のサウンドが北欧のインディーポップとかをイメージさせるし、6曲目「AnthRelax」や「PURPLE ROOM」といったドライブ感のあるシューゲイズソングでも強く思うけど、とにかく温度感が適温で素晴らしいのがBertoiaの一番の良さだと思う。

本当に海外のシューゲイズやインディーポップが好きな人にもチェックしてほしいバンドです！

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◆ LP（Ltd Yellow Marble Vinyl）

Tracklist：
1.MONOTONE：https://youtu.be/PhyHuuIYxX8
2.Glass Bird
3.Fin
4.Snow Slide：https://youtu.be/zz6s6dd9dH8
5.1974LAB
6.AnthRelax
7.PURPLE ROOM
8.Upside Down
9.Moon Note
10.B person

Listening the album：https://open.spotify.com/album/06NsJ0u06WrwlbeNRa96Gc?si=SybOtbL9RZi3NQEvAzcuAw

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Release Date : 13 April 2011
Label : Terno Recordings

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