元Smith WesternsのMax KaracekとJulien Ehrilichによるシカゴのインディー・デュオ、Whitneyによる3枚目のアルバム『SPARK』を入荷しました。

Julien Ehrilichの温もりのある唯一無二のヴォーカルはそのままにこれまでのインディーポップを軸とした曲調からエレクトロニックなサウンドを取り入れた楽曲やサイケっぽさまでを取り入れた新鮮でポップスに寄ったスタイルが特徴的なアルバムに仕上がっています。

冒頭を飾る「NOTHING REMAINS」から少しTame Impalaを彷彿させるような伸びのあるサイケデリックなヴォーカルスタイルが特徴的な楽曲を披露すると、続く「BACK THEN」でもJulienのヴォーカルはそのままにリズム面とメロディー面で一気にポップシーンへ羽ばたいたかのような進化を表現していますね。

3曲目「BLUE」はこれまでのWhitneyの良さを一番感じさせるノスタルジーで人懐っこいポップさがあるのが素晴らしいし、ベース音を響かせてる「REAL LOVE」とかも絶妙なバランス感で成り立ってる素晴らしい楽曲ですね。

全体的にサウンドが進化しつつもJulien Ehrilichの歌声があれば、もうそれはやっぱりWhitneyだな〜ってなるのがやっぱりすごいですよね。

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◆ LP（Ltd Milky White Vinyl）/ DLコード

Tracklist：
1.NOTHING REMAINS
2.BACK THEN
3.BLUE：https://youtu.be/BOQcf_lRL-Q
4.TWIRL
5.REAL LOVE：https://youtu.be/2fnOy69xZns
6.MEMORY：https://youtu.be/fYzatq0o-oE
7.SELF
8.NEVER CROSSED MY MIND
9.TERMINAL
10.HEART WILL BEAT
11.LOST CONTROL
12.COUNTY LINES

Listening the album：https://whitneychicago.bandcamp.com/album/spark

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Release Date : 16 September 2022
Label：Secretly Canadian

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