Sorry / Anywhere But Here(Ltd Clear Bottle Green Vinyl w Japanese Obi)
¥4,500
ロンドンのシーンの中でもやっぱり一番センスを放ち続けているオルタナティブロック・バンド、Sorryがリリースした2ndアルバム『Anywhere But Here』を入荷しました。
メインヴォーカルを務めるAsha Lorenzとその幼馴染でもあるLouis O’Bryenを中心に現在はドラマーのLincoln Barret、マルチインストゥルメンタリストのCampbell Baum 、そしてエレクトロニクス奏者のMarco Piniを迎えて現在は活動中のSorry。
デビューアルバム『925』でセンスのある音楽ファンから絶賛され、そこから2年ぶりにリリースされた新作『Anywhere But Here』はライブ録音をメインにレコーディングされたこともあり、よりダイナミックが生まれた作品になっている。
冒頭を飾る「Let The Lights On」はオルタナティブなギターサウンドとクラブに向けたというダンサンブルなビートが重なるラブソング。ずっと後ろでコーラスがループかのように鳴っている感じとか、やっぱり一筋縄じゃいかないのが如何にもSorryらしいけど、今までのディスコグラフィーの中でも特にポップな楽曲でもある。
続く「Tell Me」ではSorryらしい不穏なギターサウンドと独特のリズム感で鳴らしていて最高だし、特に後半のギターソロ以降のギターの重なり方が凄まじい。「Tell Me」から流れるように続いてく「Key To The City」はMommaやHorsegirl辺りの今人気を集めているUSオルタナとかにも少し近いヴォーカルのシンプルさがSorryにはありそうで無かった感じで最高ですね。
4曲目「Willow Tree」はまさにSorryが前作までで得意としていた少しハロウィンを彷彿させるようなホラー要素を感じさせるオルタナポップに仕上がっているのでSorryファンには間違いないと思うし、5曲目「There’s So Many People That Want To Be Loved」はタイトルからもわかる通り、Asha Lorenzが気怠く歌う格別なラブソングに仕上がっている楽曲で、オルタナティブなギターサウンドが登場する部分もあるが、それ以上にジャズとかからの影響も感じさせるムーディーな仕上がりになっていて最高。
ラストを飾る「Again」は90sを感じさせるようなノイジーで実験的な感じでアルバムが終わるのもSorryらしくて最高ですね。実験的な要素を散りばめられるるも確実に刺さるSorryにしか出せないポップさがより濃くなったと思うし、更にはライブ感のあるサウンドが迫力を増してると思うので、これはデビュー作を超えていると思いますね!
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◆ LP(Ltd Clear Bottle Green Vinyl)/ Japanese Obi / DLコード
・Cassetteはこちら:https://tomorrow.buyshop.jp/items/67764294
Tracklist:
1.Let The Lights On:https://youtu.be/rNaBYq1-Tqs
2.Tell Me
3.Key To The City:https://youtu.be/uF7GaqwEUVw
4.Willow Tree
5.There’s So Many People That Want To Be Loved:https://youtu.be/uEPWy2rvCIY
6.I Miss The Fool
7 Step
8.Closer:https://youtu.be/9kQ9y5udfms
9.Baltimore
10.Hem of the Fray
11.Quit While You’re Ahead
12.Screaming In The Rain
13.Again
Listening the album:https://sorrybanduk.bandcamp.com/album/anywhere-but-here
◆関連リンク
Facebook
https://www.facebook.com/sorrybanduk
Instagram
https://www.instagram.com/sorrybanduk/
Release Date : 7 October 2022
Label:Domino Records
メインヴォーカルを務めるAsha Lorenzとその幼馴染でもあるLouis O’Bryenを中心に現在はドラマーのLincoln Barret、マルチインストゥルメンタリストのCampbell Baum 、そしてエレクトロニクス奏者のMarco Piniを迎えて現在は活動中のSorry。
デビューアルバム『925』でセンスのある音楽ファンから絶賛され、そこから2年ぶりにリリースされた新作『Anywhere But Here』はライブ録音をメインにレコーディングされたこともあり、よりダイナミックが生まれた作品になっている。
冒頭を飾る「Let The Lights On」はオルタナティブなギターサウンドとクラブに向けたというダンサンブルなビートが重なるラブソング。ずっと後ろでコーラスがループかのように鳴っている感じとか、やっぱり一筋縄じゃいかないのが如何にもSorryらしいけど、今までのディスコグラフィーの中でも特にポップな楽曲でもある。
続く「Tell Me」ではSorryらしい不穏なギターサウンドと独特のリズム感で鳴らしていて最高だし、特に後半のギターソロ以降のギターの重なり方が凄まじい。「Tell Me」から流れるように続いてく「Key To The City」はMommaやHorsegirl辺りの今人気を集めているUSオルタナとかにも少し近いヴォーカルのシンプルさがSorryにはありそうで無かった感じで最高ですね。
4曲目「Willow Tree」はまさにSorryが前作までで得意としていた少しハロウィンを彷彿させるようなホラー要素を感じさせるオルタナポップに仕上がっているのでSorryファンには間違いないと思うし、5曲目「There’s So Many People That Want To Be Loved」はタイトルからもわかる通り、Asha Lorenzが気怠く歌う格別なラブソングに仕上がっている楽曲で、オルタナティブなギターサウンドが登場する部分もあるが、それ以上にジャズとかからの影響も感じさせるムーディーな仕上がりになっていて最高。
ラストを飾る「Again」は90sを感じさせるようなノイジーで実験的な感じでアルバムが終わるのもSorryらしくて最高ですね。実験的な要素を散りばめられるるも確実に刺さるSorryにしか出せないポップさがより濃くなったと思うし、更にはライブ感のあるサウンドが迫力を増してると思うので、これはデビュー作を超えていると思いますね!
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◆ LP(Ltd Clear Bottle Green Vinyl)/ Japanese Obi / DLコード
・Cassetteはこちら:https://tomorrow.buyshop.jp/items/67764294
Tracklist:
1.Let The Lights On:https://youtu.be/rNaBYq1-Tqs
2.Tell Me
3.Key To The City:https://youtu.be/uF7GaqwEUVw
4.Willow Tree
5.There’s So Many People That Want To Be Loved:https://youtu.be/uEPWy2rvCIY
6.I Miss The Fool
7 Step
8.Closer:https://youtu.be/9kQ9y5udfms
9.Baltimore
10.Hem of the Fray
11.Quit While You’re Ahead
12.Screaming In The Rain
13.Again
Listening the album:https://sorrybanduk.bandcamp.com/album/anywhere-but-here
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Release Date : 7 October 2022
Label:Domino Records
ショップの評価
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