もう永遠に語り継がれていくであろうシューゲイズ / ギターポップ史に残る名盤『The Pains Of Being Pure at Heart』を入荷しました。

Brooklynから突如現れた大新生として現れたKip Bermanを中心としたバンド、The Pains Of Being Pure at Heartはこのデビューアルバム『The Pains Of Being Pure at Heart』をリリースし、フジロックに出演するなど注目を集め、最終的にこのアルバムは今後のシューゲイズ本やインディーポップ本にマストで載るような一つの時代を作った作品に成長きたと言っても過言ではないだろう。

ドライブするような疾走感のあるギターサウンドと甘酸っぱいメロディーが特徴的な2曲目「Come Saturday」からキュンキュンとするようなネオアコ〜ギターポップの要素も詰まった大名曲「Young Adult Friction」の流れも最高だし、シューゲイズの洪水の中で埋もれるキャッチーでキュートな男女ヴォーカルのデュエット感が素晴らしい「This Love Is Fucking Right!」とかも本当に最高ですね。

6曲目「The Tenure Itch」とかを改めて聴いてみるとメロディーの部分でUKのTemplesとかを感じさせるのが面白いなと思うし、完全にネオアコに振り切った「Stay Alive」も間違いなく最高ですね。

8曲目に収録されている「A Teenager In Love」とかだって、例えばHomecomingsとかが好きな人は絶対にチェックしないといけない曲だと思うし、間違いなく一家に1枚の大名盤だと思いますので、まだ持ってない方はこの機会に是非とも！

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◆ LP（Ltd White w Pink & Yellow Splatter Vinyl LP）

Tracklist：
1.Contender
2.Come Saturday
3.Young Adult Friction：https://youtu.be/01ui9GR84OU
4.This Love Is Fucking Right!
5.The Tenure Itch
6.Stay Alive
7.Everything With You
8.A Teenager In Love
9.Hey Paul
10.Gentle Sons

Listening the album：https://slumberlandrecs.bandcamp.com/album/the-pains-of-being-pure-at-heart

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Release Date : 3 February 2009
Label : Slumberland Records

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