Yumi Zouma / Present Tense(Ltd Transparent LP)
¥3,400
New Zealand / London / NYCをトリプル拠点に活動中のドリームポップ・バンド、Yumi Zoumaが3月にリリースした4th Album『Present Tense』を入荷しました!
前作『Truth or Consequences』のリリースツアー初日公演だけを終え、そのままコロナ禍に突入し、その悔しさとステイホームの時間を活用し『Truth or Consequences - Alternate Versions』をリリースしたYumi Zouma。
それからスタートした今作の作曲過程では恐らくパンデミックでの精神的な状況もあり、今までは基本的にシンセを軸とした楽曲作りだったのが、今作ではギターとドラムが特に目立つロックバンドっぽさが今までで一番感じ取れる作品に仕上がっている。
普段、Yumi Zoumaは別々の拠点で生活していることもあり、皆が揃うツアー中にある程度の次回作の構成なども作成するらしいのですが、今回はほとんどの工程をリモートで行ったことや逆に締め切りなどのデッドラインが無かったことなどを含めて、すべての楽曲を何パターンものアレンジを制作し、はじめてバンド内でどのverが良いのかっていう口論が起きたそうです。それくらいに色々アレンジとかまで細かく作られた作品ということでしょう。
冒頭を飾る「Give It Hell」では北欧っぽさを感じさせるドリーミーなイントロから歌とドラムが一番目立つシンプルなアレンジのAメロ、そしてYumi Zoumaらしい80sなキラキラとしたドリーミーなシンセが光るサビまで完璧なキラーチューンに仕上がっていると思いますね。
2曲目「Mona Lisa」では少しダークなシンセポップ〜インディーロックを披露しているのですが、今作の特徴の一つとしてコーラスなどを重ねてるところがあると思っていて、この曲はまさにその良さが完璧に表現されていると思うし、サックスもエモーショナルを作り出すのに大きな役割を果たしていますね。
4曲目「Where The Light Used To Lay」は前の2曲とは変わってかなりポップな仕上がりになっている曲なのですが、Maggie Rogersを彷彿させるサビのメロディーには射抜かれてしまうし、今作で一番アップビートな「In the Eyes of Our Love」に関しては今までのYumi Zoumaでもありそうで無かったタイプの疾走感のあるインディーポップに仕上がっていて、インディーファンはマストチェックな楽曲に仕上がっていると思いますね。
◆ LP(Ltd Transparent Vinyl)/ DLコード
Tracklist:
1.Give It Hell
2.Mona Lisa:https://youtu.be/4Nn5nhqRGJE
3.If I Had The Heart For Chasing
4.Where The Light Used To Lay
5.Razorblade
6.In The Eyes Of Our Love:https://youtu.be/1ZcyWvpQUnQ
7.Of Me and You
8.Honestly, It’s Fine
9.Haunt
10.Astral Projection:https://youtu.be/rph5Yal_hwY
Listening the album:https://yumizouma.bandcamp.com/album/present-tense
◆関連リンク
Facebook
https://www.facebook.com/YumiZouma
Instagram
https://www.instagram.com/yumizouma/
Release Date : 18 March 2022
Label : Polyvinyl Records
前作『Truth or Consequences』のリリースツアー初日公演だけを終え、そのままコロナ禍に突入し、その悔しさとステイホームの時間を活用し『Truth or Consequences - Alternate Versions』をリリースしたYumi Zouma。
それからスタートした今作の作曲過程では恐らくパンデミックでの精神的な状況もあり、今までは基本的にシンセを軸とした楽曲作りだったのが、今作ではギターとドラムが特に目立つロックバンドっぽさが今までで一番感じ取れる作品に仕上がっている。
普段、Yumi Zoumaは別々の拠点で生活していることもあり、皆が揃うツアー中にある程度の次回作の構成なども作成するらしいのですが、今回はほとんどの工程をリモートで行ったことや逆に締め切りなどのデッドラインが無かったことなどを含めて、すべての楽曲を何パターンものアレンジを制作し、はじめてバンド内でどのverが良いのかっていう口論が起きたそうです。それくらいに色々アレンジとかまで細かく作られた作品ということでしょう。
冒頭を飾る「Give It Hell」では北欧っぽさを感じさせるドリーミーなイントロから歌とドラムが一番目立つシンプルなアレンジのAメロ、そしてYumi Zoumaらしい80sなキラキラとしたドリーミーなシンセが光るサビまで完璧なキラーチューンに仕上がっていると思いますね。
2曲目「Mona Lisa」では少しダークなシンセポップ〜インディーロックを披露しているのですが、今作の特徴の一つとしてコーラスなどを重ねてるところがあると思っていて、この曲はまさにその良さが完璧に表現されていると思うし、サックスもエモーショナルを作り出すのに大きな役割を果たしていますね。
4曲目「Where The Light Used To Lay」は前の2曲とは変わってかなりポップな仕上がりになっている曲なのですが、Maggie Rogersを彷彿させるサビのメロディーには射抜かれてしまうし、今作で一番アップビートな「In the Eyes of Our Love」に関しては今までのYumi Zoumaでもありそうで無かったタイプの疾走感のあるインディーポップに仕上がっていて、インディーファンはマストチェックな楽曲に仕上がっていると思いますね。
◆ LP(Ltd Transparent Vinyl)/ DLコード
Tracklist:
1.Give It Hell
2.Mona Lisa:https://youtu.be/4Nn5nhqRGJE
3.If I Had The Heart For Chasing
4.Where The Light Used To Lay
5.Razorblade
6.In The Eyes Of Our Love:https://youtu.be/1ZcyWvpQUnQ
7.Of Me and You
8.Honestly, It’s Fine
9.Haunt
10.Astral Projection:https://youtu.be/rph5Yal_hwY
Listening the album:https://yumizouma.bandcamp.com/album/present-tense
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Release Date : 18 March 2022
Label : Polyvinyl Records
ショップの評価
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