Pennsylvania州はPittsburghを拠点に活動中の7人組のオルタナティブ・フォーク・バンド、String Machineが2019年にリリースした2ndアルバム『Death of the Neon』を入荷しました。

冒頭を飾る「Engine / It's Time」からPinegroveを彷彿させるエモ、インディー、フォークを繋ぐようなサウンドと男女混合7人だからこそのコーラスワークなどを活かしたグッと来るフォークを最高な形で鳴らしています。

続く「Eight Legged Dog」とかを聴いていても優しさを極めたThe World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Dieかのように美しく、エモーショナルに聞こえてくるし、3曲目「Old Mack」ではファンファーレのかのように派手にスタートするけど、その後のAメロからの流れではアメリカンな古風フォークやカントリーのようなジャンルを彷彿させるノスタルジーな仕上がりになっているのだけど、サビになると一気に優しさを保ちながらも感情を爆発させるヴォーカルが本当に素晴らしいです。

やはり大所帯バンド＝フォーク / エモの相性は本当に良くて、この構成のバンドなら何バンドいても嬉しい！という気持ちになってしまうくらいには楽器隊のバリエーションの多さとコーラス隊の壮大さが素晴らしいし、そのバンドの長所と伸び伸びとしたメロディーが完璧にマッチしていますね。

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◆ LP（200 Ltd Black Vinyl）
・日本独占販売

Tracklist：
1.Engine / It's Time
2.Eight Legged Dog：https://youtu.be/ywW1i7JHByY
3.Old Mack
4.Rattle on the Spoke
5.No Holiday / Excite Again
6.Death of the Neon (Pt. 1, 2, & 3)
7.Mara (In The Breeze)
8.Pit of the Peach
9.Comforts from the Cobweb

Listening the album：https://stringmachine.bandcamp.com/album/death-of-the-neon

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Release Date : 2 August 2019
Label：Know Hope Records

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