Wet Leg / Wet Leg(Ltd Yellow LP)
¥3,900
UKはワイト島出身のRhian TeasdaleとHester Chambersによる2022年のインディーシーンの中で最も世界的に注目されているデュオ、Wet Legが冠を背負ってリリースしたデビューアルバム『Wet Leg』を入荷しました。
大物アーティストたちなどが投票権を持っている〈BBC Sound of 2022〉にPinkPantheressやYard Act、Baby Queenと共に選出されたWet Leg。そもそもデビューシングルとして公開され、今作の2曲目に収録されている「Chaise Longue」がIggy Popなどにも絶賛され、The Strokesの再来と呼ばれたりとUSシーンには中々同じ熱量では伝わってなかったUKのインディーシーンが初めて世界的に熱したバンドとも言えるのでは?と思えるくらいに色々な所からWet Legはヤベえ!という声を聞いたりした。
実際にThe Strokesの再来と呼ぶには音楽性が違うとは僕は思うけど、確かに「Chaise Longue」を聴いているととリズムの部分で結構感じる部分があって、ここ数年で出てきたUSのインディやポストパンクの面白いバンドとかとも比べても、イギリスすぎないというか、アメリカっぽさを個人的には結構感じるのは間違いないですね。
冒頭を飾る「Being In Love」とかを聴いていても少しアメリカンなメロディーを感じるし、全体的に少しヘンテコなNYCのアートポップとかの要素を感じることもできます。
4曲目「I Don’t Wanna Go Out」とかの冒頭を聴いていても他のUKのバンドと違って本当に隙間なく作り込まれているわけではなく、少し親近感を沸かせるような人懐っこさを感じるし、この曲とか現在はNYで活動中のMommaとかにも通じる90sのUSオルタナを柔らかくした印象のある楽曲に仕上がっていますね。
5曲目「Wet Dream」はDream Wife辺りのバンドが好きならまず間違いない楽曲だと思うし、ここで少しダンスを誘うような楽曲を間に入れてくるのも良い感じですし、10曲目「Piece Of Shit」とかを聴いていると良い意味で田舎っぽさをやっぱり感じるというか、どこか素朴な要素がWet Legの音楽を魅力的にしているし、ある意味ロンドンっぽさもNYCっぽさも感じるんだけど、そこにテキサスとかも混ざってる感じですかね!
—
◆ LP(Ltd Yellow Vinyl)
・ LPはこちら:https://tomorrow.buyshop.jp/items/61215503
・Cassetteはこちら:https://tomorrow.buyshop.jp/items/61215585
Tracklist:
1.Being In Love
2.Chaise Longue:https://youtu.be/Zd9jeJk2UHQ
3.Angelica
4.I Don't Wanna Go Out
5.Wet Dream:https://youtu.be/tjpgJjdk52c
6.Convincing
7.Loving You
8.Ur Mum:https://youtu.be/qGg-hitVZKQ
9.Oh No
10.Piece Of Shit
11.Supermarket
12.Too Late Now
Listening the album:https://wetleg.bandcamp.com/album/wet-leg
◆関連リンク
Facebook
https://www.facebook.com/wetlegit/
Instagram
https://www.instagram.com/wetlegband/
Wet Leg live concert at First Avenue - March 3, 2022 (full performance from The Current)
https://youtu.be/KhrJKasTbjw
Wet Leg: Tiny Desk (Home) Concert
https://youtu.be/bJUUnXZVIfY
Wet Leg - Chaise Longue (Green Man Festival | Sessions)
https://youtu.be/_8FELWZcmZw
Release Date : 8 April 2022
Label:Domino Records
大物アーティストたちなどが投票権を持っている〈BBC Sound of 2022〉にPinkPantheressやYard Act、Baby Queenと共に選出されたWet Leg。そもそもデビューシングルとして公開され、今作の2曲目に収録されている「Chaise Longue」がIggy Popなどにも絶賛され、The Strokesの再来と呼ばれたりとUSシーンには中々同じ熱量では伝わってなかったUKのインディーシーンが初めて世界的に熱したバンドとも言えるのでは?と思えるくらいに色々な所からWet Legはヤベえ!という声を聞いたりした。
実際にThe Strokesの再来と呼ぶには音楽性が違うとは僕は思うけど、確かに「Chaise Longue」を聴いているととリズムの部分で結構感じる部分があって、ここ数年で出てきたUSのインディやポストパンクの面白いバンドとかとも比べても、イギリスすぎないというか、アメリカっぽさを個人的には結構感じるのは間違いないですね。
冒頭を飾る「Being In Love」とかを聴いていても少しアメリカンなメロディーを感じるし、全体的に少しヘンテコなNYCのアートポップとかの要素を感じることもできます。
4曲目「I Don’t Wanna Go Out」とかの冒頭を聴いていても他のUKのバンドと違って本当に隙間なく作り込まれているわけではなく、少し親近感を沸かせるような人懐っこさを感じるし、この曲とか現在はNYで活動中のMommaとかにも通じる90sのUSオルタナを柔らかくした印象のある楽曲に仕上がっていますね。
5曲目「Wet Dream」はDream Wife辺りのバンドが好きならまず間違いない楽曲だと思うし、ここで少しダンスを誘うような楽曲を間に入れてくるのも良い感じですし、10曲目「Piece Of Shit」とかを聴いていると良い意味で田舎っぽさをやっぱり感じるというか、どこか素朴な要素がWet Legの音楽を魅力的にしているし、ある意味ロンドンっぽさもNYCっぽさも感じるんだけど、そこにテキサスとかも混ざってる感じですかね!
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◆ LP(Ltd Yellow Vinyl)
・ LPはこちら:https://tomorrow.buyshop.jp/items/61215503
・Cassetteはこちら:https://tomorrow.buyshop.jp/items/61215585
Tracklist:
1.Being In Love
2.Chaise Longue:https://youtu.be/Zd9jeJk2UHQ
3.Angelica
4.I Don't Wanna Go Out
5.Wet Dream:https://youtu.be/tjpgJjdk52c
6.Convincing
7.Loving You
8.Ur Mum:https://youtu.be/qGg-hitVZKQ
9.Oh No
10.Piece Of Shit
11.Supermarket
12.Too Late Now
Listening the album:https://wetleg.bandcamp.com/album/wet-leg
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https://www.instagram.com/wetlegband/
Wet Leg live concert at First Avenue - March 3, 2022 (full performance from The Current)
https://youtu.be/KhrJKasTbjw
Wet Leg: Tiny Desk (Home) Concert
https://youtu.be/bJUUnXZVIfY
Wet Leg - Chaise Longue (Green Man Festival | Sessions)
https://youtu.be/_8FELWZcmZw
Release Date : 8 April 2022
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