ポートランドを拠点に活動中のバンド、CandaceのメンバーであるSarah Nienaberによるソロプロジェクト、Blue Tomorrowsが2019年にリリースしたデビューアルバム『Without Color』を入荷しました！

Candaceはドリーミーなシューゲイズを鳴らしてますが、このソロプロジェクトではドリーム・ポップと呼べるサウンドではあると思うのですが、よりナチュラルでアンビエントな要素が強い透き通った仕上がりになっています。

冒頭を飾る「Sound of Moving」のイントロから香るノスタルジーと静かに耳に寄り添うようなヴォーカルを聴いていると、本当に１人自然の中でゆったりとチルしているかのような気分にさせられます。

3曲目に収録されている「Crescent Moon Blues」は少し疾走感のある打ち込みビートの中、気分が晴れやかになるアコースティックギターの爽やかさがとても気持ちよくて、この感じ中々味わえないと思うし、一気に深海へと沈んでいく「Seashell Foxtrot」というアンビエントなインスト曲も最高で、一つのアルバムで海にも森にも空にもいけちゃう感覚になるナチュラルな作品です！

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◆ Cassette（150 Ltd Cassette）

Tracklist：
1.Sound of Moving：https://youtu.be/RZG5QpVFXSM
2.Palisades
3.Crescent Moon Blues
4.Sonoma Mt. Rd. (Deep Summer)
5.Seashell Foxtrot
6.Without Color
7.For Wishing / Sea of Empty
8.Calgary
9.Blackstone

Listening the album：https://bluetomorrows.bandcamp.com/album/without-color

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Release Date : 13 September 2019
Label : Independent

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