Photographic Memory / Photographic Memory(100 Ltd LP)
¥3,900
カリフォルニアはコスタメサ出身、現在はLAを拠点に活動中のSSW / プロデューサー、Max Epsteinによるプロジェクト、Photographic Memoryが2月にリリースしたST作品『Photographic Memory』のレコードを入荷しました!
個人的にPhotographic Memoryと出会ったときは、Fog Lake辺りの良質のフォーク系SSWな感じで出会ったのですが、現在はもっとポップに振り切った音楽性を鳴らしていて、現在の00年代のエモやポップパンクとインディーを現代に繋いだ流れであったり、1975辺りからの影響も感じる作品に仕上がっているのですが、相変わらずSSWとしてのソングライティングセンスが最高なので、本当に素晴らしい作品に仕上がっているのです....!
冒頭を飾る「Warned Ya」からUKのブレイクビーツを取り入れるという大胆な手法に出ているのですが、絶妙にエモーショナルなメロディーの作り方は流石だし、続く「Hear Nothing」とかを聴いてみても3rd以降の1975が好きな人は確実にハマるであろうスタートになっていると思いますね。
続く3曲目「Big Branch」もアコースティック・ギターを軸とした00年代っぽさを表現したインディー〜ポップスを繋ぐ感じはDYGLが最新作の特に「Half of Me」でやっていることに近いと思うし、元々はオルタナティブでエモいフォークを鳴らしていたこともあり「Scott Ruth」とかは今までアコギでやっていたことをエレキに持ち帰ることでエモ感を強めているし、それこそJames Ivyとかのシーンにもリンクすると思います。
7曲目「Twirl back」ではシカゴのRat Tallyをゲストヴォーカルに迎え、シンプルにエモーショナルなインディーフォークを鳴らして原点回帰に近いサウンドに仕上げつつも、やっぱりただのフォークではなく90年代〜00年代の流れを汲んだ2020〜からのエモラップ以降のシーンに親近感を感じますね。
9曲目「Teen Flick」はこの作品の中でも特に1975のファンにはド真ん中に刺さる楽曲だろうし、本当に今っぽさに振り切った素晴らしいSSWのワークという感じですね!
—
◆ LP(100 Ltd Black Vinyl)
・日本独占販売
Tracklist:
1.Warned Ya:https://youtu.be/FSCmEtGhToU
2.Hear Nothing (feat. Landon)
3.Big Branch:https://youtu.be/tEHTUQku1BY
4.Scott Ruth
5.OG Peebo
6.Home Start
7.Twirl back (feat. Rat Tally)
8.On The Floor
9.Teen Flick:https://youtu.be/scx9LKzKd6c
10.I went to your hood and nobody knew you
Listening the album:https://photographicmemory.bandcamp.com/album/photographic-memory
◆関連リンク
instagram
https://www.instagram.com/photographic_memory/
Release Date : 19 February 2021
Label:Independent
個人的にPhotographic Memoryと出会ったときは、Fog Lake辺りの良質のフォーク系SSWな感じで出会ったのですが、現在はもっとポップに振り切った音楽性を鳴らしていて、現在の00年代のエモやポップパンクとインディーを現代に繋いだ流れであったり、1975辺りからの影響も感じる作品に仕上がっているのですが、相変わらずSSWとしてのソングライティングセンスが最高なので、本当に素晴らしい作品に仕上がっているのです....!
冒頭を飾る「Warned Ya」からUKのブレイクビーツを取り入れるという大胆な手法に出ているのですが、絶妙にエモーショナルなメロディーの作り方は流石だし、続く「Hear Nothing」とかを聴いてみても3rd以降の1975が好きな人は確実にハマるであろうスタートになっていると思いますね。
続く3曲目「Big Branch」もアコースティック・ギターを軸とした00年代っぽさを表現したインディー〜ポップスを繋ぐ感じはDYGLが最新作の特に「Half of Me」でやっていることに近いと思うし、元々はオルタナティブでエモいフォークを鳴らしていたこともあり「Scott Ruth」とかは今までアコギでやっていたことをエレキに持ち帰ることでエモ感を強めているし、それこそJames Ivyとかのシーンにもリンクすると思います。
7曲目「Twirl back」ではシカゴのRat Tallyをゲストヴォーカルに迎え、シンプルにエモーショナルなインディーフォークを鳴らして原点回帰に近いサウンドに仕上げつつも、やっぱりただのフォークではなく90年代〜00年代の流れを汲んだ2020〜からのエモラップ以降のシーンに親近感を感じますね。
9曲目「Teen Flick」はこの作品の中でも特に1975のファンにはド真ん中に刺さる楽曲だろうし、本当に今っぽさに振り切った素晴らしいSSWのワークという感じですね!
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◆ LP(100 Ltd Black Vinyl)
・日本独占販売
Tracklist:
1.Warned Ya:https://youtu.be/FSCmEtGhToU
2.Hear Nothing (feat. Landon)
3.Big Branch:https://youtu.be/tEHTUQku1BY
4.Scott Ruth
5.OG Peebo
6.Home Start
7.Twirl back (feat. Rat Tally)
8.On The Floor
9.Teen Flick:https://youtu.be/scx9LKzKd6c
10.I went to your hood and nobody knew you
Listening the album:https://photographicmemory.bandcamp.com/album/photographic-memory
◆関連リンク
https://www.instagram.com/photographic_memory/
Release Date : 19 February 2021
Label:Independent
ショップの評価
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