スウェーデンはマルモを拠点に活動中の4人組、Guds Pengarがリリースしたデビューアルバム『Granar som flyr staden』を入荷しました！

2015年に初の楽曲をリリースして以降、約5年の年月をかけてリリースされたデビューアルバムで、インディーからオルタナ〜ガレージまでを癖になるスウェディッシュで歌い上げた一枚になってます。

90sオルタナ系統の楽曲「Borttappad」で幕を開けると、続く「Bussen」では更にロンドンのオルタナ系にも近い雰囲気を醸し出しつつもヴォーカル、Evelina Nerstrandのガラガラした唄声が楽曲にオリジナリティーを生み出しています。

3曲目「Qute」はスウェディッシュらしさも少し感じさせるよりインディーな楽曲になっていたり、5曲目「Fader vår」はBrooklynの〈Exploding In Sound Records〉とかからリリースしていそうなアートロック系のバンドのシーンとかと通じるものがあるし、7曲目「Gröt」のようにキャッチーなギターロックも収録されていて、スウェディッシュのヴォーカル含め癖は強めですが、ハマる人はめちゃくちゃハマりそうだし、ローカル感が最高です。

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◆ LP（200 Ltd Pink Vinyl）
・日本独占販売

Tracklist：
1.Borttappad
2.Bussen：https://youtu.be/7tCeQAA7nbg
3.Qute
4.Kväv mig
5.Fader vår
6.Gröt
7.Radiobajs
8.Horisontens Land

Listening the album：https://gudspengar.bandcamp.com/album/granar-som-flyr-staden-lp

◆関連リンク
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Guds Pengar - Bussen (Live på ett blåsigt tak i Kirseberg)
https://youtu.be/WoLZm8dsDwE

Release Date : 15 May 2020
Label：Rama Lama Records

ショップの評価

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