USはVermontを拠点に活動中のVinny MarksohnとLouie Kileyによるローファイ・サイケーポップ・デュオ、Bleach Dayがリリースした2枚目のアルバム『As If Always』を入荷しました！

『Where to Dream』というあまりにもソレっぽいファーストでデビューしたバーモントのデュオ。儚くてぼんやりとした夢の中から目が冷めた時のような何とも言えない気分にされられるスモーキーでドリーミーなサウンドがスタートからラストまで頭の中を浮遊し続けトリップさせられる中毒性の高い作品。

イントロを挟み2曲目「the calm」では甘くて暖かいヴォーカルとサイケデリックな質感のサウンド、そしてオルゴールから鳴っているかのような優しいピアノが組み合わさった一曲で、北欧の音楽にも通じるような要素とインターネットから生まれたVaperサイケと言いたくなる要素がオリジナティーを作り出しています。

3曲目「in limbo」のヴォーカルとかを聴いていると、音のジャンルは違いますがFog Lakeとかを彷彿させるエモーショナルなメロディーが際立つし、アコギの鳴り方とかに注目してみてもそのようなスロウコア的なエモさが醸し出されているのが面白いですね。

ラストを飾る「bbs in the grass」のドラムの絶妙なローファイさとグッドメロディーの組み合わせとかも本当にたまらないです！

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◆ LP（300 Ltd Clear Vinyl）

Tracklist：
1.daylilies
2.the calm
3.in limbo
4.talking in circles
5.solo
6.tru north
7.no wonder
8.bbs in the grass：https://youtu.be/Jn24mExbsfA

Listening the album：https://bleachday.bandcamp.com/album/as-if-always

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Release Date : 2 March 2020
Label：Birdwatcher Records

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