シカゴを拠点に活動中のKeely DowdとEssej Pollockによるエレクトロ・オルタナティブ・デュオ、GRÜN WASSERが昨年リリースした最新作『Not Ok with Things』を入荷しました。

HIP-HOPが盛んなシカゴにおいて、アンダーグラウンドな地下クラブがイメージさせられるようなダークで実験的なエレクトロミュージックを鳴らすデュオで、冒頭を飾る「Translator」から6分超えの不穏なエレポップで中毒性が抜群です。

シングル曲として公開されていた「Stranger’s Mouth」や2曲目「Driving」とかを聴いているとダークではありつつも、絶妙にポップセンスも組み込まれていて、Kelly Lee Owensファンとかにオススメしたくなるし、3曲目「Worm」のアンビエントとかを彷彿させるギターの感じとかも素晴らしいし、「Gray/Grey」の今のエクスペリメンタル・シーンとかにも通じる感じも僕は好きですね！

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◆ 12inch EP
・日本独占販売

Tracklist：
1.Translator：https://youtu.be/SCn6zaBeYwg
2.Driving：https://youtu.be/EZPZzRj0XcU
3.Worm
4.Gray/Grey
5.Stranger's Mouth：https://youtu.be/u75c5QNFtts
6.Tried Spitting at The Sun
7.Water Death II

Listening the album：https://grunwasser.bandcamp.com/album/not-ok-with-things

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Release Date : 4 October 2019
Label：Holodeck Records

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