ダブリンを拠点に活動中のSSW、Aoife Nessa Francesがリリースしたデビューアルバム『Land of No Junction』を入荷しました。

ポストパンクを中心にここ最近かなり盛り上がっているダブリンのシーンから現れたSSWで、Cate Le BonやJess Williamson辺りのフォーキーだけど様々な楽器を活用してアートな要素を表現しているアーティスト好きにオススメのアーティスト。

例えばリード曲である2曲目「Blow Up」でもアコースティックギターに加え、パーカッションやシンセ、ストリングスなど多様の楽器を取り入れ心地良さだけではなくナチュラルな世界観を作り出す。

3曲目「Here In The Dark」ではWeyes Bloodを彷彿させるような70sを彷彿させるようなポップセンスとソフトサイケデリックの心地良さが絶妙だし、6曲目「Libra」のようにサーフでサイケなリフが効いた疾走感のある曲も抜群だ。

8曲目「Heartbreak」のシンプルでレトロな質感も素晴らしいし、これからどんどん化けていく可能性の高いSSWだと思います。

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◆ LP

Tracklist：
1.Geranium：https://youtu.be/d3J5Hf6X-H4
2.Blow Up：https://youtu.be/mHaiVetlCRY
3.Here In The Dark：https://youtu.be/0jCbx1xmBkQ
4.A Long Dress
5.Less Is More
6.Libra
7.The End
8.Heartbreak
9.Land Of No Junction

Listening the album：https://badabingrecords.bandcamp.com/album/land-of-no-junction

◆関連リンク
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https://www.facebook.com/aoifenf

Release Date : 17 January 2020
Label：Ba Da Bing Records

ショップの評価

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