NYのレーベル〈100% Electronica〉主宰のGeorge Clantonが ”Mirror Kisses” や ”ESPRIT 空想” 名義としての活動を経て、2015年に初めて本名名義でリリースした作品『100% Electronica』を入荷！

昨年リリースした最新作『Slide』も素晴らしく、2019年の8月末には〈100% Electronica〉としてNYのライブハウス3ステージで初のレーベルサーキットイベントの前売りをソールドさせるほどの知名度が付いた今アメリカで一番センスが良いと噂の〈100% Electronica〉ですが、そんなレーベルの主宰であるGeorge Clantonが冠タイトルを付けた作品なだけはあり、全曲素晴らしいシンセポップを軸に、レーベルのイメージでもあるエレクトロ〜ニューウェーブそしてヴァイパーウェイブを取り込んだ、とりあえずこれ聴いときゃセンス良いっしょってなってしまう作品。

New Order辺りを感じさせる80年代っぽさもありますが、この懐かしさの中には確実に新しさが混ざり込んでいるし、冒頭の「Never Late Again」からGeorgeの唄声は決して上手くはないけど、グッと来てしまうし、6曲目に収録されている「Bleed」は最新作の「Dumb」ばりの名曲で、電子ミュージックはもちろん、80s好きやCure好きにも全員に聴いてほしいですね。

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◆ LP（1000 Ltd Gak® Green Splatter Vinyl）

・Cassette（300 Ltd Silver Metallic Cassette）はこちら：https://tomorrow.buyshop.jp/items/22937679

Tracklist：
1.Never Late Again
2.Keep A Secret：https://youtu.be/fA9tmj0RJv4
3.Did I Flounder?
4.Purity
5.Wonder Gently
6.Bleed：https://youtu.be/BVggF2TxSu8
7.Warmspot
8.It Makes The Babies Want To Cry：https://youtu.be/6Mgluy492LU
9.Innocence
10.Kill You In Bed

Listening the album：https://music.georgeclanton.com/album/100-electronica

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Release Date : 25 September 2015
Label : 100% Electronica

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