テキサス出身、現在はナッシュビルを拠点に活動中のAustin Thomasによるソロ・プロジェクト、Spookyghostboyが昨年リリースした最新アルバム『Twenty Something』を入荷！

あまり気づかれなかったけど、めちゃくちゃ良いアルバムなんですよ！

冒頭の「Nearly Gone」はヘロヘロなギターとAustinのノスタルジックで少し切ない唄声が心地の良いミドルナンバーで、シンセの使い方とかもMac DeMarcoとかそっち系のアーティストに近い感じがして既に名盤の予感を漂わせる一曲。

アルバムタイトルにもなっている「Twenty Something」ではガールズコーラスの作り出す雰囲気が抜群なのと、気ダルいヴォーカルと、少しキラキラしたサウンドが絶妙に癖になるノスタルジー。

「Someday」はまさにMac DeMarcoファンに聴いてほしいローファイ・ビーチ・ソングですし、「Really True」とかも少ない音数で心にぐっと来る曲で、Mac DeMacroとAlex Gの間をいくような楽曲なので、ノスタルジックなインディーミュージックが好きな人はマストでチェックしてください。

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◆ LP（300 Ltd Transparent Vinyl）
・日本独占販売

Tracklist：
1.Nearly Gone：https://youtu.be/T32tdFet0Ls
2.Oxygen
3.Twenty Something：https://youtu.be/2YtGCdC_hn8
4.Someday
5.Before You：https://youtu.be/7rnmfs9FA3I
6.Conversation
7.Danger
8.Really True
9.Uncomfortable
10.Naive

Listening the album：https://spookyghostboy.bandcamp.com/album/twenty-something

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Release Date : 19 May 2018
Label：Bad Timing Records

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