きのこ帝国 / eureka(Ltd Clear Purple w Japanese Obi)

¥4,950 ($31.30)

※この商品は2点までのご注文とさせていただきます。

下北沢を代表するインディーレーベル〈UK.PROJECT〉内のレーベル〈DAIZAWA RECORDS〉25thを記念してこれまでにリリースされてきた様々なアーティストの名作がレコードに!

2012年にリリースされたきのこ帝国によるデビューアルバム『eureka』が遂にレコード化されました!日本の2010年代のインディーシーンにおいて〈DAIZAWA RECORDS〉のきのこ帝国は間違いなく話の中心になるアーティストだと思う。

個人的にも2010年代にリリースされた邦楽作品の中で最も聞いたアルバムの一つだと思うし、今改めて聞いてもこの独特のダークさと狂気さ、そしてそこから得られる小さな希望のようなヒカリはこのアルバムでしか味わえないものだ。

哀愁漂うムードの中でまるで詩を読むかのようなヴォーカルが取り入れられた「夜鷹」からアルバムはスタートする。ギターサウンドの強弱であったり、一度聞いたら離れないリリックの一つ一つだったり、繊細さと凶暴さが入り乱れる世界観に一気に引き込まれる。続く「平行世界」もオルタナやシューゲイズのような要素もありつつ、楽曲の中で強弱や音の空間などをうまく使って素晴らしいサウンドに仕上げている。

『春と修羅』は「あいつをどうやって殺してやろうか」という嫌でも耳に残る歌からスタートするきのこ帝国流のパンクミュージック。文字で書くとすごく狂気的にも見えるかもしれないけど、この曲を最初に聞いたときに、僕はとてもピュアで真っ直ぐな歌だなと思ったのを覚えている。僕は音楽家ではないけど、詞を書く人の原動力や歌にしたいことって最初は誰でもこういった話せないことだったのではない。それがそのまま歌になった素晴らしくて、音楽でしかできない表現だと感じるし、僕がNirvanaを好きになった理由も同じである。

4曲目「国道スロープ」は前作でいうと「スクールフィクション」のような立ち位置の楽曲で疾走感あるギターサウンドが特徴的だと思うけど、よりサビが分かりやすくなっているので、新たなリスナーを獲得するのにも一役買った楽曲だと思うし、実際にSpotifyの再生数とかでも郡を抜いてる曲である。

5曲目「ユーリカ」は今作の中で一番狂気的なサウンドで表現されている曲で、ギターだけではなくドラムやベースのリズム隊も含めてとにかくカオスを生み出しているのが超最高。

更にはアルバムの後半には「ミュージシャン」と「明日にはすべてが終わるとして」という大曲が並んでいて、『渦になる』でも表現していたきのこ帝国の武器でもある壮大さを名一杯に出してアルバムが終わるのも素晴らしい。

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◆ LP(Ltd Clear Purple Vinyl)/ Japanese Obi

Tracklist:
1.夜鷹
2.平行世界
3.春と修羅
4.国道スロープ
5.ユーリカ:https://youtu.be/xLLqGseXBTs?si=tApxi1JfixCFErY2
6.風化する教室
7.Another Word
8.ミュージシャン
9.明日にはすべてが終わるとして

Listening the album:https://open.spotify.com/album/3PYWQo89juaAr0HooKtfEH?si=Ym9gJbtoTFOmICVz5idcEA

Release Date : 6 February 2013
Label:DAIZAWA RECORDS

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