オハイオ発のオルタナティブ・ロック・バンド、Cloud Nothingsが約一年半ぶりのリリースとなった5thアルバム『Last Building Burning』を入荷！

前作『Life Without Sound』では、録音方法が変わり、音がクリアになり今までのCloud Nothingsとは一味違ったある意味、オルタナティブ・ロック・バンドの見本的な一枚を作り上げたCloud Nothingsだったが、今回の新譜では彼らの爆裂サウンドへ原点回帰、いや原点以上に爆裂した作品に仕上がっている。

冒頭を飾る「On An Edge」のイントロの時点でもう違いは明らかだが、パンクバンドとしての彼らの魅力が死ぬほど詰まってるし、ドラムの音の感じとか、クレイジーなギターの音が鳴ってるところだとか、もう明らかにライブがヤヴァイ事がわかる。

個人的のベストソングは10分以上演奏している「Dissolution」。曲が終わったかと思いきや、ずっとノイズが続き最終的に爆裂的な演奏が待ち構えているという彼ららしくもありライブ化け間違いない一曲。

方向性の違う前作も素晴らしかったので難しいところだけど、やっぱり今作も最高です！

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◆ LP （1350 Ltd Clear Vinyl）/ DLコード

Tracklist：
1.On An Edge
2.Leave Him Now：https://youtu.be/41eHWpfleWY
3.In Shame
4.Offer An End
5.The Echo of the World：https://youtu.be/7qn8q6B7lNQ
6.Dissolution
7.So Right So Clean：https://youtu.be/DgNcjYIlFUI
8.Another Way Of Life

Listening the album：https://cloudnothings.bandcamp.com/album/last-building-burning

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Release Date : 19 October 2018
Label : Carpark Records

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