イーストロンドンを拠点に活動中の5人組、flirting.のデビューEP『This Would Be Funny If It Were Happening To Anyone But Me』のカセットを入荷！

やっぱりロックはUKが熱いのか？次々と出てくる良質インディーバンド。今回はflirting.というバンドをいち早くピックアップ。

ファジーな要素とドリーミーな要素を併せ持つflirting.。メインヴォーカルを務めるPoppy Waringの唄声も良いけど、所々入ってくる渋カッコいい男性ヴォーカルもグッド。

このEPのリード曲「Peppermint」では、90sからの影響も感じるファズポップ+シューゲイザーのサウンドの中にアート・ロック的なアプローチを混ぜ合わせた楽曲が光るのだけど、奥の方から聴こえてくるギターの鳴り具合が鬼で、完全にライブバンドだろうなあという感じさせられるのが最高。

更にEPが進んでいくとダークなインディー・ポップな感じの「Lilac」やもっとエクスペリメンタル的なアプローチを持つ「In the dark」のような楽曲も収録されており、これからこのバンドがどう変化していくのかも楽しみにさせられる。

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◆ Cassette（70 Ltd Pink Cassette）
・日本独占販売

Tracklist：
1.Yum
2.Peppermint：https://youtu.be/2nWI90yUe3Q
3.Interlude
4.Lilac
5.In the dark

Listening the album：https://flirtingfullstop.bandcamp.com/album/this-would-be-funny-if-it-were-happening-to-anyone-but-me

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Release Date : 5 October 2018
Label：Hidden Bay Records

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