feeble little horse / Girl with Fish(Ltd Pink LP)

¥4,400

※この商品は2点までのご注文とさせていただきます。

ピッツバーグを拠点に活動中のオルタナティブ・ロック・バンド、feeble little horseが2023年にリリースしたデビューアルバム『Girl with Fish』を入荷しました。

僕も含めて誰もが夢中になった『Hayday』は彼らの大学の卒業制作だったらしく、その後バンドはそのまま別の道を歩む予定だったという。それが結果的にはネットを中心に話題になり、feeble little horseは2枚目のアルバム『Girl with Fish』を作ることになったとのことだが、彼らがこの作品のツアーを途中でキャンセルし、ほぼ活動休止状態に一度なったことからもわかる通り、彼らにとって音楽はあくまで趣味の一環で、普通に仕事もするし、生活は別のところにあると何かのインタビューで話していた。だからこそ強気で実験をできるのであろうし、それが新しいアートを生み出している。

コロナ禍以降のPhillyのシューゲイズ・バンドの多くが如何にデジタル要素のあるサウンドをシューゲイズの中で開花させるかという部分で実験を繰り返しているが、feeble little horseも冒頭を飾る「Freak」からそこでアイデアに水やりをしているのが伝わってくる。

彼らの一番の面白さは続く「Tin Man」でも感じ取れるけど、その手のシューゲイズの中でも特にメロディーラインにシンプルさとキャッチーさを持ち合わせているところで、よりインディーフォークからの影響を感じれるものがそこには詰まっているし、ギターのノイズが轟音としてではなく、フレーズやノイズとしてより機能しているのも「Steamroller」を聞いていると感じ取れる。

5曲目「Paces」とかも実験的にアメリカの要素を取り込んだSorryのような感じで最高だし、続く「Sweet」とかに関してもとにかくギターの音が最高。

7曲目に収録されている「Slide」とかもインディーフォークと電子音をミックスさせたアプローチから徐々にオルタナティブへと変貌していく曲だけど、インディーフォーク+電子音の組み合わせでフォークトロニカとは全く別のアプローチの仕方をしているのは流石ですね。

とにかく色んな実験を行いつつも、全体としてメロディーのキャッチーさを保っているのが正義。


◆ LP(Ltd Pink Vinyl)

Tracklist:
1.Freak
2.Tin Man:https://youtu.be/7N-rOK8hTYs?si=eQA4LQPqwQBQV7OX
3.Steamroller
4.Heaven
5.Paces
6.Sweet:https://youtu.be/K8czw_eChTE?si=UUvkuwL9Bfb4vfGm
7.Slide
8.Healing
9.Pocket
10.Station
11.Heavy Water

Listening the album:https://feeblelittlehorse.bandcamp.com/album/girl-with-fish

◆関連リンク
Instagram
https://www.instagram.com/feeblelittlehorse/

Release Date : 9 June 2023
Label:Saddle Creek

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