カリフォルニアはガーデナ出身のベッドルーム・アーティスト、Michael Seyerが2018年3月にリリースした2ndアルバム『Bad Bonez』。

Michael SeyerはBandcampユーザーを中心に人気を集めつつある22歳。今作は彼の自宅と通っている大学の寮で録音したローファイ・ベッドルーム・ポップ。

甘くて溶ろけるようなヴォーカルが、R&Bやソウル、またはソフト・ロックやローファイ・ポップな楽曲に乗っかり、昇天してしまうレベルの心地良さが広がっており、まるでカリフォルニアの暑すぎず心地良い太陽のよう。

Mac DeMarcoやHomeshakeといったLAで異常に人気を持つアーティストにも共鳴する部分があるし、昨年末にはTyler, The Creator主催の年末イベントにて、BrockhamptonやClairoなどとも共演済み。

今、宅録アーティストに新時代が来つつあるけど（というかもう来ているか）、このMichael Seyerはその中心になり得るアーティストだと思う。

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◆ Cassette（200 Ltd Black Cassette）
・CDはこちら：https://tomorrow.buyshop.jp/items/12167086

Tracklist：
1.Bad Bonez
2.Ring Around the Rosie
3.Show Me How You Feel (Eros)
4.I Feel Best When I'm Alone
5.Weekend at Santa Cruz
6.Kill All Your Darlings
7.Untitled Bonez
8.Waiting for You
9.Lucky Love：https://youtu.be/LLZETjd1Rlw
10.Father
11.An Awful Lonely Summer
12.Motions
13.Sonata for a Bad Ghost

Listening the album：https://humansoundsrecords.bandcamp.com/album/bad-bonez

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Release Date : 7 March 2018
Label : Human Sounds Records

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