シカゴを拠点に活動中のJulia SteinerとDave Saganのインディー・ユニット、Ratboysの2ndアルバムを入荷しました。

個人的には大好きなUKのクレイジーボーイ、RAT BOYと間違えて聴いたのがキッカケのこのUSインディーの良質ユニットは、ユニットと言ってもちゃんとしっかりとしたエモ＋インディーなバンドサウンド。

ローリングストーンが選んだ「貴方がおそらく2017年に聴いていなかった15枚の素晴らしいアルバム」というマニアックだけど、光栄なリストにも選出されたアルバムで、エモーショナルだけどポップな展開が楽曲を明るくしている感じは、P.S. EliotやField Mouseといったバンドをイメージさせるサウンド。更にはアメリカの古き良きカントリーな要素も含まれているのが、Ratboysのオリジナティーで、アコースティックな楽曲も抜群に良い。

ヴォーカル、Julia Steinerのふんわりとした唄声は、夏の昼下がりの気分になれるし、レコードで聴くのオススメです。

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◆ CD
・LP（Colored）/ DLコードはこちらから：https://tomorrow.buyshop.jp/items/10124435

Tracklist：
1.Molly
2.Elvis is in the Freezer：https://youtu.be/zcb2tDmywKY
3.Westside
4.Control
5.Crying About the Planets
6.Dangerous Visions
7.Wandered
8.GM：https://youtu.be/hMk9nLdIuh0
9.The Record
10.Peter the Wild Boy

Listening the album：https://ratboys.bandcamp.com/album/gn

◆関連リンク
Facebook
https://www.facebook.com/ratboysmusic/

Ratboys on Audiotree Live (Full Session)
https://youtu.be/zn5WwFDkohk

Release Date : 30 June 17
Label：Topshelf Records

ショップの評価

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